昔から不動の人気!和室を間取りにどう取り入れるか
こんにちは!アオイ建設です。
以前は、「一部屋はほしい」が当たり前であった和室ですが、
最近は、和室の取り入れ方も変わりつつあり、リビングの一角にちょっとだけ畳スペースを設けたり、洋風和室にしたり。
ご家族のライフスタイルに合わせて多様な使い方があるのが和室の魅力です。
今日は、和室の必要性とプランへの取り入れ方について解説していきます。
まず、和室の必要性を用途から考えてみましょう。
和室を取り入れたいというお客様から
「こんな風に使いたい」というご意見をいただきます。
・ごろっと寝られるスペースが欲しい
・お子様の遊び場やお昼寝のスペースが欲しい
・来客用の応接スペースや、季節の花を置いて季節感を楽しみたい
・友人が泊まりにきた時にお布団が敷けるスペースが欲しい
・親族などが集まる際に、多くの人が座れるオープンなスペースは欲しい
このような要望は全て、和室の配置がポイントになります。
家族が普段使いするならリビングに、ご来客時の使用を想定するなら玄関につなげることで、動線が良くなり使い勝手のよい部屋として活躍します。
用途やそれに合わせて動線を考慮することで和室のメリットを最大限活用することができます。
また以前は「和室は6畳ほしい」というご要望が多かったのですが、
今用途も多種多様になってきており、フローリングの一部を「畳コーナー」としたり、琉球畳を敷いたりするのも人気です。
色々なことに使えること和室の魅力です。
より使いやすい和室にするためにも、他の部屋との動線を意識すると満足度は高くなるでしょう。
是非一度アオイ建設にご相談ください。